2021.08.21

マリンチャレンジプロプラム2021 全国大会 に出場する15チームが決定!

 

2021年8月11日(水)〜18日(水)にかけてマリンチャレンジプログラム2021 地方大会を5大会開催しました。各大会で優秀賞を受賞した15チームが出揃い、2022年3月に開催する全国大会に出場するチームが決定いたしました。

出場するチームの研究代表者等の情報は以下の通りです。

地区 研究テーマ 学校名 研究代表者 都道府県
北海道・東北 八幡川河口干潟の生物調査 宮城県志津川高等学校 菅原 慎之介 宮城県
関東 藻類から作る安全なクレヨン 東京学芸大学附属竹早中学校 武藤 倫太朗 東京都
関東 ムチンの増加・抽出の研究 〜ミズクラゲからの贈り物〜 桐光学園中学校・高等学校 橋本 沙和 神奈川県
関東 ボラはなぜ跳ねるのか~平潟湾における溶存酸素量との関係~ 関東学院六浦高等学校 館 慧 神奈川県
関東 都市の湧水枯渇~おとめ山公園における湧出量減少の要因~ 海城高校 青山 空弥 東京都
関東 水中蛇型ロボットに脚をつけたら蛇足か?~テトラポドフィスの真実を求めて~ 東京工業大学附属科学技術高等学校 佐藤 諒弥 東京都
関西 光環境でメダカの繁殖効率を上げる 西大和学園高等学校 大河内 悠馬 奈良県
関西 プラナリアの活動量と環境変化の関係について 四天王寺高等学校 野村 福実 大阪府
関西 魚がプラスチックを誤飲してしまう原因を調査しよう! 大谷高等学校 木下 結生 大阪府
関西 ポリグルタミン酸を用いた汚水問題解決のシステム研究と開発 追手門学院大手前高等学校 帖佐 遥夢 大阪府
関西 魚類の索餌行動における匂いの嗜好性と視覚による認識の研究 姫路市立飾磨高等学校 橘 皆希 兵庫県
中国・四国 宍道湖に生息するシジミに対するマイクロプラスチックの影響調査 松江工業高等専門学校 野田 美空 島根県
中国・四国 アマモによる物質循環および干潟生物多様性の保全に関する研究 岡山学芸館高等学校 入澤 佳苗 岡山県
九州・沖縄 放射相称であるウニ類の体の方向性とその要因 熊本県立済々黌高等学校 満永 爽太 熊本県
九州・沖縄 ヘドロを用いたアマモ実生苗確立の基礎的研究~熊本豪雨災害からの復興~ 熊本県立芦北高等学校 出水 怜哉 熊本県

 

「マリンチャレンジプログラム2021 全国大会」の開催日程は後日発表いたします。

全国大会では口頭発表が行われ、審査によって最優秀賞および各賞を決定します。
見学者募集の案内は追ってマリンチャレンジプログラムWebサイト上で発表いたします。

 

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社リバネス 仲栄真、滝野、中嶋
Email: [email protected]  Tel: 03-5227-4198 

 

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
PAGE TOP