2017年度全国大会を下記の内容で実施します。
全国大会では、2017年度にプログラムに参加した全国59チームの中から選抜された16チームが最終成果発表を行います。
発表チーム以外からの見学参加も受け付けています。(参加費無料、要事前申込み)
見学希望の方はページ下部の申込みフォームから事前申込みをお願いします。
<全国大会 開催概要>
日 時:平成30年3月28日(水)10:00~18:10(予定)
場 所:品川フロントビル B1階会議室(〒108-0075 東京都港区港南2-3-13)
アクセス:JR品川駅中央改札より徒歩5分、京急品川駅改札より徒歩8分
スケジュール:(予定)
10:00〜10:15 開会式
10:15〜15:20 口頭発表1〜16
15:30〜16:15 研究者講演
16:15〜17:00 表彰式・閉会式
17:10〜18:10 懇親会・ポスター発表
発表チーム一覧:
テーマ | 学校名 | 研究代表者 |
藻類を活用し、海水中の有用な金属イオンを回収する基礎的な研究 | 福島成蹊高等学校 | 深田 遥奈 |
宮川の浄化力に関する研究 ~地元の河川からみる自然の浄化作用~ | 福島県立会津学鳳中学校 | 矢澤 宗一郎 |
イワノリの陸上養殖に向けた基礎研究 | 山形県立加茂水産高等学校 | 中村 翼 |
膜を用いた”海水淡水化”への挑戦 ~イオン分析による膜の性質の調査~ | 国立大学法人 千葉大学教育学部附属中学校 | 藤堂 博仁 |
小型ROVについて | 富山県立滑川高校 | 日野 航 |
トビハゼが転がる方向に規則はあるのか | かえつ有明高等学校 | 田中 絢音 |
兵庫県沿岸の海産魚のエラに寄生するMicrocotyle属単生類の形態・分類学的研究および系統分類確立に向けての試み | 白陵高等学校 | 小野 夏実 |
ハレム形態を持つ雌性先熟魚2種におけるハレム構造・生態の違い | 高槻高等学校 | 尾野 純暉 |
海洋環境保全のためのバイオセメンテーション技術の開発 | 国立和歌山工業高等専門学校 | 中嶋 夢生 |
ヘドロは本当に肥料になるのか? 〜MAP(リン酸マグネシウムアンモニウム)作りに挑戦〜 |
清風高等学校 | 渡部 稜瑛 |
降河回遊種モクズガニの遡上経路としての海と川の連続性の評価 | 金光学園中学・高等学校 | 田中 宏樹 |
CO2がミズクラゲに与える影響~捕食行動に着目して~ | 愛媛県立松山南高等学校 | 佐藤 寛通 |
海草と漁場 | 岡山学芸館高等学校 | 野口 碧希 |
サンゴの卵を回収するシステムの開発 | 独立行政法人 国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校 | 金城 拓登 |
魚類の感じるストレスや影響,それに対する逃避行動について | 福岡県立新宮高等学校 | 三輪 海晴 |
捨てられるウニと菌で農業を元気に | 鹿児島県立鶴翔高等学校 | 新塘 佳奈 |
どなたでも見学参加いただけます(参加費無料・要事前申込み)。
下記よりお申込みいただけます(採択チームは申込み不要です)。
※お申込みにはイベントレジストへの登録が必要になります。