2019年8月2日(金)に「マリンチャレンジプログラム2019 関東大会 〜海と日本PROJECT〜」を開催致します。本大会では東京・神奈川・埼玉・山梨・静岡・新潟から集まった中高生11チームによる口頭での研究発表が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿を是非ご自身の目でご確認下さい。
ご見学方法はこちら(どなたでもご見学可能ですが、事前にご登録ください)
1. 概要
大会名:マリンチャレンジプログラム2019 関東大会 〜海と日本PROJECT〜
日 時:2019年8月2日(金)11:00-17:00(一般受付開始:10:30)
場 所:KFC Hall & Rooms 11階 Room115(〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目6−6番1号)
アクセス:都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分
JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分、(西口7分)
参加者:プログラム採択チーム11チーム、その他見学者
一般問い合わせ先:03-5227-4198(株式会社リバネス 担当:瀬野)
主催:公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス
2. 当日スケジュール(予定)
10:30- | 一般受付 |
11:00-11:20 | 開会式 |
11:20-12:20 | 口頭発表1~4 |
12:20-13:20 | お昼休憩(会場内では飲食できませんので、近隣の飲食店等をご利用ください) |
13:20-15:10 | 口頭発表5~11 |
15:10-15:15 | 修了生によるプレゼンテーション |
15:15-15:50 | 研究者講演 |
15:50-16:15 | ポスター交流会 |
16:15-17:00 | 表彰式・閉会式・集合写真撮影 |
17:00 | 解散 |
3. 発表一覧
発表順 | 研究テーマ | 研究代表者 | 都府県 |
1 | 外来種のカラドジョウは在来種のドジョウを絶滅に追いやるのか | 小川 莞生 (浦和実業学園中学校 3年) |
埼玉県 |
2 | 植物プランクトンの分布から見た駿府城堀の環境調査 | 山梨 有芽 (私立 静岡雙葉高等学校 2年) |
静岡県 |
3 | 都市の川は磯を豊かにできるのか。 | 成宮 旭生 (横浜市立横浜商業高等学校 2年) |
神奈川県 |
4 | 柏崎市に生息するカサガイに交雑種は存在するのか? | 山﨑 花鈴 (新潟県立柏崎高等学校 1年) |
新潟県 |
5 | ボラが跳ねる条件 | 中山 心 (関東学院六浦高等学校 2年) |
神奈川県 |
6 | キンチャクガニが保持しているイソギンチャクについて | 榊原 聖瑛 (私立 サレジオ学院高等学校 1年) |
神奈川県 |
7 | 走性を用いたヒトデのコントロール | 成田 裕記 (市川学園高等学校 1年) |
千葉県 |
8 | ウキクサによる界面活性剤の分解 | 坂井 美月 (山梨英和高等学校 2年) |
山梨県 |
9 | 珪藻と緑藻でオイルを効率よく精製する細胞をつくる | 佐藤 優衣 (多摩科学技術高等学校 2年) |
東京都 |
10 | 「火山岩による水質浄化」―火山岩の添加による発電菌と脱窒菌の活性化― | 田中 萌映子 (早稲田大学本庄高等学院 3年) |
埼玉県 |
11 | ヒラメ生産工場 | 土屋 柊人 (浦和実業学園高等学校 3年) |
埼玉県 |
4. 研究者講演
寺田 一美 氏 (東海大学 工学部 土木工学科 准教授) |
「マングローブがサンゴ礁を救う!? 〜豊かで複雑な沿岸生態系〜 」 |
Email: [email protected] Tel: 03-5227-4198 FAX: 03-5227-4199