2020.08.12

【お知らせ】北海道・東北大会 実施詳細について 2020年8月29日(土)13時00分〜

株式会社リバネスは日本財団とともに、2020年8月29日(土)に「マリンチャレンジプログラム2020 北海道・東北大会 〜海と日本PROJECT〜」をオンラインにて開催致します。本大会では山形・福島・宮城・秋田から集まった中高生6チームによる口頭での研究発表が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿をを是非ご自身の目でご確認下さい。

※ポスター交流会参加チームは「研究交流会」の時間にオンライン上で発表して頂きます。

1.概要

大会名:マリンチャレンジプログラム2020  北海道・東北大会〜海と日本PROJECT〜

日時:2020年8月29日(土)13:00-16:30  (一般受付開始:12:50)

参加者:プログラム採択チーム6チーム、ポスター交流会チーム、その他見学者

※見学参加者は事前のお申込みが必要です(見学参加無料)

一般問い合わせ先:03-5227-4198(株式会社リバネス 担当:滝野、小玉)

主催:公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス

2.当日スケジュール(予定)

時刻 プログラム内容(予定)
12:50 受付
13:00 開会式
13:20 口頭発表1~3
14:05 休憩
14:15 口頭発表4~6
15:00 休憩
15:10 研究交流会
15:50 表彰式・閉会式・集合写真撮影
16:30 解散

3.発表順(予定)

No 研究テーマ 学校名 研究代表者
1 藻類を用いた汚染水処理を目指して~福島の海に汚染水を流さないために~ 福島成蹊高等学校 根本 佳祐
2 環境DNAによる会津メダカの分布調査 福島県立葵高等学校 松木 大知
3 ニホンザリガニの飼育・繁殖方法の研究 秋田県立大館鳳鳴高等学校 小畑 真冴勝
4 松原干潟の生物調査 宮城県志津川高等学校 遠藤 陸人
5 環境DNAでキタノメダカを救え! 山形県立米沢興譲館高等学校 佐藤 伯
6 ハスノハカシパンの累代飼育 聖ウルスラ学院英智高等学校 髙橋 敬史

4.ポスター交流会チーム

No 研究テーマ 学校名 研究代表者
1 放射性耐性菌を用いたセシウムの回収 秋田県立秋田高等学校 今野 美晴

【お問い合わせ先】 株式会社リバネス 担当:滝野・小玉

Email:[email protected] Tel:03-5227-4198 Fax:03-5227-4199

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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