2021.11.11

【お知らせ】マリンチャレンジプログラム2021 全国大会〜海と日本PROJECT~に関するご連絡

 2022年3月13日(日)、2021年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2021 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を対面にて開催致します。5つの地区ブロック大会で全40チームから選抜された15チームによる口頭での研究発表が行われ、審査によって最優秀賞および各賞を決定します。中高生たちが自身の取り組む研究について熱く語り、目を輝かせる姿を是非ご自身の目でご確認下さい。

※COVID-19感染拡大が確認された場合はオンライン、大幅な人数制限を行う可能性があります。予めご了承下さい。
 

<概要>
大会名:マリンチャレンジプログラム2021 全国大会〜海と日本PROJECT〜
日 時:2022年3月13日(日)9:50開場、10:00~16:30(予定)
場 所:TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 

スケジュール(予定)

内容 内容
一般受付開始 9:50〜10:00
開会式 10:00〜10:20
口頭発表1〜5 10:20〜11:35
昼休憩 11:35〜12:25
口頭発表6〜10 12:25〜13:40
休憩 13:40〜13:50
口頭発表11〜15 13:50〜15:05 
休憩 15:05〜15:10
交流会 15:10〜15:50
表彰式・閉会式 15:50〜16:30

発表順番

順番 演題名 学校名
1

ボラはなぜ跳ねるのか

~平潟湾における溶存酸素量との関係~

関東学院六浦高等学校
2

魚類の索餌行動における匂いの嗜好性と

視覚による認識の研究

姫路市立飾磨高等学校
3 八幡川河口干潟の生物調査 宮城県志津川高等学校
4

都市の湧水枯渇

~おとめ山公園における湧出量減少の要因~

海城高校
5

宍道湖に生息するシジミに対する

マイクロプラスチックの影響調査

松江工業高等専門学校
6

水中蛇型ロボットに脚をつけたら蛇足か?

~テトラポドフィスの真実を求めて~

東京工業大学附属科学技術高等学校
7 プラナリアの活動量と環境変化の関係について 四天王寺高等学校
8

ヘドロを用いたアマモ実生苗確立の基礎的研究

~熊本豪雨災害からの復興~

熊本県立芦北高等学校
9 藻類から作る安全なクレヨン 東京学芸大学附属竹早中学校
10 光環境でメダカの繁殖効率を上げる 西大和学園高等学校
11 放射相称であるウニ類の体の方向性とその要因 熊本県立済々黌高等学校
12

ムチンの増加・抽出の研究

〜ミズクラゲからの贈り物〜

桐光学園中学校・高等学校
13

アマモによる物質循環および

干潟生物多様性の保全に関する研究

岡山学芸館高等学校
14

魚がプラスチックを誤飲してしまう

原因を調査しよう!

大谷高等学校
15

ポリグルタミン酸を用いた

汚水問題解決のシステム研究と開発

追手門学院大手前高等学校
海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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