2022年3月13日(日)、2021年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2021 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を対面にて開催致します。5つの地区ブロック大会で全40チームから選抜された15チームによる口頭での研究発表が行われ、審査によって最優秀賞および各賞を決定します。中高生たちが自身の取り組む研究について熱く語り、目を輝かせる姿を是非ご自身の目でご確認下さい。
※COVID-19感染拡大が確認された場合はオンライン、大幅な人数制限を行う可能性があります。予めご了承下さい。
<概要>
大会名:マリンチャレンジプログラム2021 全国大会〜海と日本PROJECT〜
日 時:2022年3月13日(日)9:50開場、10:00~16:30(予定)
場 所:TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原
スケジュール(予定)
内容 | 内容 |
一般受付開始 | 9:50〜10:00 |
開会式 | 10:00〜10:20 |
口頭発表1〜5 | 10:20〜11:35 |
昼休憩 | 11:35〜12:25 |
口頭発表6〜10 | 12:25〜13:40 |
休憩 | 13:40〜13:50 |
口頭発表11〜15 | 13:50〜15:05 |
休憩 | 15:05〜15:10 |
交流会 | 15:10〜15:50 |
表彰式・閉会式 | 15:50〜16:30 |
発表順番
順番 | 演題名 | 学校名 |
1 |
ボラはなぜ跳ねるのか ~平潟湾における溶存酸素量との関係~ |
関東学院六浦高等学校 |
2 |
魚類の索餌行動における匂いの嗜好性と 視覚による認識の研究 |
姫路市立飾磨高等学校 |
3 | 八幡川河口干潟の生物調査 | 宮城県志津川高等学校 |
4 |
都市の湧水枯渇 ~おとめ山公園における湧出量減少の要因~ |
海城高校 |
5 |
宍道湖に生息するシジミに対する マイクロプラスチックの影響調査 |
松江工業高等専門学校 |
6 |
水中蛇型ロボットに脚をつけたら蛇足か? ~テトラポドフィスの真実を求めて~ |
東京工業大学附属科学技術高等学校 |
7 | プラナリアの活動量と環境変化の関係について | 四天王寺高等学校 |
8 |
ヘドロを用いたアマモ実生苗確立の基礎的研究 ~熊本豪雨災害からの復興~ |
熊本県立芦北高等学校 |
9 | 藻類から作る安全なクレヨン | 東京学芸大学附属竹早中学校 |
10 | 光環境でメダカの繁殖効率を上げる | 西大和学園高等学校 |
11 | 放射相称であるウニ類の体の方向性とその要因 | 熊本県立済々黌高等学校 |
12 |
ムチンの増加・抽出の研究 〜ミズクラゲからの贈り物〜 |
桐光学園中学校・高等学校 |
13 |
アマモによる物質循環および 干潟生物多様性の保全に関する研究 |
岡山学芸館高等学校 |
14 |
魚がプラスチックを誤飲してしまう 原因を調査しよう! |
大谷高等学校 |
15 |
ポリグルタミン酸を用いた 汚水問題解決のシステム研究と開発 |
追手門学院大手前高等学校 |