2024.01.07

【見学者募集】マリンチャレンジプログラム2023 全国大会〜海と日本PROJECT〜を開催します!


2024年2月18日(日)、2023年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2023 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を東京都内で開催いたします。当日は、2023年8月に全国5ブロックで開催した地方大会で選出された15名の次世代研究者がこれまでの取組の成果を発表します。また、マリンチャレンジプログラム2023 共同研究プロジェクトに参加している採択チーム10件も「日本の微生物マップを作ろう!」をテーマに進めてきた調査・研究の成果についてポスター発表を行います。

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<概要>

大会名:マリンチャレンジプログラム2023 全国大会〜海と日本PROJECT〜
日時:2024年 2月 18日(日) 10:00 ~ 16:30 (予定)
場所:AP浜松町
(〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目4−1 芝パークビル B館B1F )
内容:マリンチャレンジプログラム2023の地方大会で選出された採択者15名による研究発表、共同研究プロジェクトの採択チーム10件によるポスター発表、発表者・来場者とのポスター交流会

スケジュール>

時間 内容
9:45-10:00 一般受付開始
10:00〜10:20 開会式
10:20〜11:35 口頭発表1〜5
11:35〜12:25 昼休憩
12:25〜13:40 口頭発表6〜10
13:40〜13:50 休憩
13:50〜15:05  口頭発表11〜15
15:05〜15:10 休憩
15:10〜15:50 ポスター交流会
15:50〜16:30 表彰式・閉会式

<発表順>

No. 研究テーマ名 研究代表者 所属
1

オオグソクムシの長期的な飼育による行動の規則性の解明

杉田 桜巳

浅野中学•高等学校

2

海産発光バクテリアの発光現象 ~新たなルシフェリン・ルシフェラーゼの探索~

大友 菜結

宮城県古川黎明中学校・高等学校

3

温度差発電で省エネ船舶を実現!

和家 龍栄

愛媛県立今治北高等学校

4

カルシウムがザリガニに与える影響

藤山 慶人

佼成学園高等学校

5

棘皮動物の多孔板と体制

今村 響

熊本県立済々黌高等学校

6

天降川水系における希少なエビ類の生態と生物多様性

當山 哲

国分高校

7

海綿動物と共生している微生物の抗真菌作用について

加瀬 晴香

公文国際学園高等部

8

山口県の漂着ゴミ調査~プラゴミからカブトガニと鳴き砂を守れ~

國弘 崚平

防府市立国府中学校

9

海洋微生物の分布と生態について

大橋 蓮

兵庫県立芦屋国際中等教育学校

10

浜名湖の渦潮は小粒でもぴりりと辛い ~渦潮が生じる地形要因と潮汐リズムの解明~

勝谷 恵伍

浜松学芸高等学校

11

メキシコサンショウウオの睡眠パターン解明による絶滅の抑止

五十嵐 龍翔

学校法人羽黒学園 羽黒高等学校

12

アマモ醤油〜ジャマモと呼ばれる海草の可能性〜

平岩 恋季

岡山学芸館高等学校

13

りんくうビーチの水質改善

渡邉 紗良

愛知県立半田高等学校

14

光エネルギーを利用した海洋性細菌の色素変化

門田 未来

愛媛大学附属高等学校

15

海水生魚食魚であるスズキに右利き・左利きは存在するのか!?

奥田 蒼史

姫路市立飾磨高等学校

 

当日にポスター発表を行う共同研究プロジェクトの採択チームは以下の通りです。

No.

研究代表者氏名

所属

1

加藤 千夏

佐世保工業高等専門学校

2

久保 祐輔

東海大学付属相模高等学校中等部

3

鈴木 大輝

土浦日本大学高等学校

4

鈴木 孝志朗

福井県立藤島高等学校

5

藤井 由紀子

秋田県立秋田高等学校

6

泉山 菜摘

青森県立名久井農業高等学校

7

小熊 一輝

神戸市立科学技術高等学校

8

菅野 裕司

千葉県立船橋高校

9

松尾 美利

近畿大学附属広島高等学校福山校

10

太田 湊馬

金沢高校

 

 

<お問い合わせ>
株式会社リバネス(担当:吉川・仲栄真
Tel:03-5227-4198 Mail:[email protected]

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