2024年2月18日(日)、2023年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2023 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を東京都内で開催いたします。当日は、2023年8月に全国5ブロックで開催した地方大会で選出された15名の次世代研究者がこれまでの取組の成果を発表します。また、マリンチャレンジプログラム2023 共同研究プロジェクトに参加している採択チーム10件も「日本の微生物マップを作ろう!」をテーマに進めてきた調査・研究の成果についてポスター発表を行います。
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<概要>
大会名:マリンチャレンジプログラム2023 全国大会〜海と日本PROJECT〜
日時:2024年 2月 18日(日) 10:00 ~ 16:30 (予定)
場所:AP浜松町
(〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目4−1 芝パークビル B館B1F )
内容:マリンチャレンジプログラム2023の地方大会で選出された採択者15名による研究発表、共同研究プロジェクトの採択チーム10件によるポスター発表、発表者・来場者とのポスター交流会
<スケジュール>
時間 | 内容 |
9:45-10:00 | 一般受付開始 |
10:00〜10:20 | 開会式 |
10:20〜11:35 | 口頭発表1〜5 |
11:35〜12:25 | 昼休憩 |
12:25〜13:40 | 口頭発表6〜10 |
13:40〜13:50 | 休憩 |
13:50〜15:05 | 口頭発表11〜15 |
15:05〜15:10 | 休憩 |
15:10〜15:50 | ポスター交流会 |
15:50〜16:30 | 表彰式・閉会式 |
<発表順>
No. | 研究テーマ名 | 研究代表者 | 所属 |
1 |
オオグソクムシの長期的な飼育による行動の規則性の解明 |
杉田 桜巳 |
浅野中学•高等学校 |
2 |
海産発光バクテリアの発光現象 ~新たなルシフェリン・ルシフェラーゼの探索~ |
大友 菜結 |
宮城県古川黎明中学校・高等学校 |
3 |
温度差発電で省エネ船舶を実現! |
和家 龍栄 |
愛媛県立今治北高等学校 |
4 |
カルシウムがザリガニに与える影響 |
藤山 慶人 |
佼成学園高等学校 |
5 |
棘皮動物の多孔板と体制 |
今村 響 |
熊本県立済々黌高等学校 |
6 |
天降川水系における希少なエビ類の生態と生物多様性 |
當山 哲 |
国分高校 |
7 |
海綿動物と共生している微生物の抗真菌作用について |
加瀬 晴香 |
公文国際学園高等部 |
8 |
山口県の漂着ゴミ調査~プラゴミからカブトガニと鳴き砂を守れ~ |
國弘 崚平 |
防府市立国府中学校 |
9 |
海洋微生物の分布と生態について |
大橋 蓮 |
兵庫県立芦屋国際中等教育学校 |
10 |
浜名湖の渦潮は小粒でもぴりりと辛い ~渦潮が生じる地形要因と潮汐リズムの解明~ |
勝谷 恵伍 |
浜松学芸高等学校 |
11 |
メキシコサンショウウオの睡眠パターン解明による絶滅の抑止 |
五十嵐 龍翔 |
学校法人羽黒学園 羽黒高等学校 |
12 |
アマモ醤油〜ジャマモと呼ばれる海草の可能性〜 |
平岩 恋季 |
岡山学芸館高等学校 |
13 |
りんくうビーチの水質改善 |
渡邉 紗良 |
愛知県立半田高等学校 |
14 |
光エネルギーを利用した海洋性細菌の色素変化 |
門田 未来 |
愛媛大学附属高等学校 |
15 |
海水生魚食魚であるスズキに右利き・左利きは存在するのか!? |
奥田 蒼史 |
姫路市立飾磨高等学校 |
当日にポスター発表を行う共同研究プロジェクトの採択チームは以下の通りです。
No. |
研究代表者氏名 |
所属 |
1 |
加藤 千夏 |
佐世保工業高等専門学校 |
2 |
久保 祐輔 |
東海大学付属相模高等学校中等部 |
3 |
鈴木 大輝 |
土浦日本大学高等学校 |
4 |
鈴木 孝志朗 |
福井県立藤島高等学校 |
5 |
藤井 由紀子 |
秋田県立秋田高等学校 |
6 |
泉山 菜摘 |
青森県立名久井農業高等学校 |
7 |
小熊 一輝 |
神戸市立科学技術高等学校 |
8 |
菅野 裕司 |
千葉県立船橋高校 |
9 |
松尾 美利 |
近畿大学附属広島高等学校福山校 |
10 |
太田 湊馬 |
金沢高校 |
<お問い合わせ>
株式会社リバネス(担当:吉川・仲栄真)
Tel:03-5227-4198 Mail:[email protected]