2024.10.28

【見学者募集】マリンチャレンジプログラム2024 全国大会〜海と日本PROJECT〜を開催します!

2025年2月15日(日)、2024年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2024 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」を東京都内で開催いたします。当日は、2024年7~8月に全国5ブロックで開催した地方大会で選出された15名の次世代研究者がこれまでの取組の成果を発表します。また、マリンチャレンジプログラム2024 共同研究プロジェクトに参加している採択チーム10件も「日本の海洋プランクトンマップを作ろう!」をコンセプトに進めてきた調査・研究の成果についてポスター発表を行います。

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<概要>

大会名:マリンチャレンジプログラム2024 全国大会〜海と日本PROJECT〜
日時:2024年 2月 15日(土) 10:00 ~ 17:00 (予定)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅日本橋 
(〒103-0027 東京都中央区日本橋3-11-1 HSBCビルディング 5階 )
内容:マリンチャレンジプログラム2024の地方大会で選出された次世代研究者15名による研究発表、共同研究プロジェクトの採択チーム10件による研究発表、発表者・来場者とのポスター交流会

スケジュール>

時間 内容
9:45-10:00 一般受付開始
10:00〜10:20 開会式
10:20〜11:35 口頭発表1〜5
11:35〜12:25 昼休憩
12:25〜13:40 口頭発表6〜10
13:40〜13:50 休憩
13:50〜15:05  口頭発表11〜15
15:05〜15:10 休憩
15:10〜15:40 共同研究プロジェクト参加チームのピッチ
15:40〜16:20 ポスター交流会
16:20〜17:00 表彰式・閉会式
 

<発表者>

No. 研究テーマ名 研究代表者 所属
1 生物分解できる漁網の研究 ~キチン繊維の可能性~ 中川 葵 北海道浦河高等学校
2 クサイロアオガイにおける幼生から稚貝への変態を促進する要因 石川 愛実 宮城県古川黎明中学校・高等学校
3 沖縄産サンゴにおける刺胞毒の調査とパリトキシンの謎 鈴木 雅人 早稲田大学高等学院
4 ネズミザメ科2種における三日月型尾鰭への発達過程 吉澤 慶 浅野学園
5 海の環境に配慮したイイダコの陸上養殖 森本 悠矢 浦和実業学園高等学校
6 雨降って地崩れる ~小河川内での土砂移動の把握に向けて~ 勝谷 恵伍 浜松学芸高等学校
7 チヌはどのような要素を見て餌が本物だと判断しているのか。 坂田 健人 関西学院千里国際高等部
8 スズキの捕食行動における利きはいつ、どのように獲得されるのか 山下 明徳 姫路市立飾磨高等学校
9 ミナミヌマエビの体色はなぜ変化するのか?その要因と効果の検証 井芝 悠貴 西大和学園高等学校
10 ギギ(ナマズ目;ギギ科)の形態的差異とその検討 吉郷 飛翠 星槎国際高等学校広島学習センター
11 イカから出る廃棄物の再利用法~イカでイカを釣る~ 松永七海 山口県立徳山高等学校
12 日本に生育する海浜植物7種の海流散布適性の推定 山本 采依 香川県立観音寺第一高等学校
13 愛するメダカを守り隊 菅 道大 長崎県立島原高等学校理数科
14 世界一美味しい八代海のアサリの増産を目指して 浦川 恵祐 熊本学園大学付属高等学校
15 カワリヌマエビ属に共生するエビヤドリツノムシ2種の生息状況 矢立 唯真 熊本県立東稜高等学校

 

当日にポスター発表を行う共同研究プロジェクトの採択チームは以下の通りです。

No.

研究代表者氏名

所属

1

浦山 歩虹 東北学院中学校

2

得能 輝信 岩瀬日本大学高等学校

3

長島 梨邑 千葉県立印旛明誠高等学校

4

伊藤 晴哉 山手学院高等学校

5

ウィジー 大優 愛知県立岡崎東高等学校

6

辻 健太 英心高校

7

長浜 大樹 大阪府立住吉高等学校

8

赤穂 英斗 神戸市立六甲アイランド高校

9

澤村 勇斗 高知県立須崎総合高等学校

10

下地 亮真 宮古島市立鏡原中学校

 

<過去の地方大会の様子>

<お問い合わせ>
株式会社リバネス(担当:吉川・橋本
Tel:03-5227-4198 Mail:[email protected]

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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