2022年度マリンチャレンジ概要
OUTLINE
日本財団とリバネスでは、海洋分野での課題を見つけ、人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、マリンチャレンジプログラムを開始しました。2017年度から、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートを行っています。
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募集テーマ
海洋・水環境に関わる生物・ものづくり・水産などあらゆる分野の研究
船や洋上風力発電所などの海や水中にかかわるものづくり、海洋生物や水産物の生態・活用方法の研究、海の環境を知ることや守るための研究など、分野は問いません。
募集対象
中学生、高校生、 高等専門学校生（3年生以下）※異なる学校や学年による組成も可
申請条件
- 研究活動を行う中学生、高校生もしくは高等専門学校生（3年生以下）が、主体的に申請すること。
- 研究活動を指導する指導者がおり、指導者の同意があること。
- 申請書類に記入すべき情報（連絡先等を含む）の提供が可能であること。
- オンライン面談への参加が可能であること。
- 採択チームは、2022年4月に各ブロックで行われる授与式、8月に行われる成果発表会に参加すること。
※交通費は研究費とは別途支給します（上限あり）
※オンライン実施となる可能性があります - 各ブロックでの成果発表会において選抜チームに選ばれた場合、2023年3月に行われる全国大会に参加すること（会場は東京を予定）。
※交通費は研究費とは別途支給します（上限あり）
※オンライン実施となる可能性があります
助成内容と採択数
採択チーム
①北海道・東北 ②関東 ③関西 ④中国・四国 ⑤九州・沖縄の5ブロックで計40チーム
- 研究費5万円
- 各地方大会までの研究コーチ（計4回程度のオンライン面談でサポートします）
- 授与式参加、地方大会参加の交通費（上限あり）
※地方大会で発表を行ったチームには、上記に加えて研究発表奨励金（2万円）を贈ります。本プログラムでの研究成果を、他の学会等でも発表するための旅費にご活用下さい。
※全国大会へは5ブロックから計15チームが選抜されます。 ※全国大会への交通費も助成します（上限あり）。
※全国大会へは5ブロックから計15チームが選抜されます。 ※全国大会への交通費も助成します（上限あり）。
スケジュール
| 募集期間 |
2021年12月6日（月）～2022年2月24日（木）※18:00締め切り このたびのCOVID-19の感染拡大に伴う学校現場状況を考慮し、2022年度の申請期限2022年2月9日（水）18:00を上記の日時に延期いたします。
|
|---|---|
| 申請書類選考およびオンライン面談 | 2022年2月10日（木）～2022年3月29日（水） ※申請書類選考を通過した方のみオンライン面談を行います |
| 採択決定時期 | 2022年4月7日（木）頃 |
| 研究サポート期間 | 2022年4月～8月、全国大会選抜チームは2023年3月まで実施 |
選考基準
次の要件を総合的に審査し、選考します。
- 1 申請書に不備がないか。わかりやすく記述できているか。
- 2 研究チームに熱意があるか。
- 3 課題設定→文献調査→仮説設定→検証実験の流れがあるか。
授与式開催日程・場所（予定）
| ①北海道・東北 | 2022年4月24日（日） | オンライン実施 |
|---|---|---|
| ②関東 | 2022年4月17日（日） | オンライン実施 |
| ③関西 | 2022年4月17日（日） | オンライン実施 |
| ④中国・四国 | 2022年4月24日（日） | オンライン実施 |
| ⑤九州・沖縄 | 2022年4月24日（日） | オンライン実施 |
成果発表会開催日程・場所（予定）
| 九州・沖縄大会 | 2022年8月26日（金） | 検討中 |
|---|---|---|
| 中国・四国大会 | 2022年8月19日（金） | 検討中 |
| 北海道・東北大会 | 2022年8月10日（水） | 検討中 |
| 関西大会 | 2022年8月5日（金） | 検討中 |
| 関東大会 | 2022年7月29日（金） | 検討中 |
| 全国大会 | 2023年3月 | 東京 |
プログラムの流れ
- このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
- ホーム
- マリンチャレンジ概要（2022年）
