第六回の面談では、地方大会の反省やこれからの実験計画についてディスカッションを行いました。地方大会では、口頭発表やポスター発表はスムーズに発表できたものの、質疑応答でやや苦戦してしまいました。質疑応答の難しさは、「質問者の意図を適切に汲み取り、その回答を先行研究や自身の実験結果・考察から導き出して分かりやすく伝えること」なのではないかと思います。質疑応答は、自身の研究テーマについての深い知識・理解が問われます。地方大会を機にこれまで以上に研究テーマと向き合うことができるようになっていると感じるので、この調子で研究に取り組んで欲しいです。(青木)