ガンガゼがなかなか入手できないという困難にも負けず、今できることに専念し、着実に前進しています。
研究を遂行する過程では、さまざまな課題に直面しています。ガンガゼの捕獲がうまく進まないことや、研究整理までのタイトなスケジュール、スライド作成と発表準備に忙殺されている現状があります。
その一方で、本面談を通して、このチャレンジで何が重要なのかを再確認しました。このプロジェクトで我々が行う研究は、成果物や発表が全て（十分条件）ではなく、大会後にも研究を継続できる能力を養うことが重要であるという、「研究者としてのマインド」を再認識する機会となりました。（榊原）