前回の面談時から修正もできており、発表もスムーズだった。話す内容や時間配分、言い回し、入れるべき文言、スライド中でこうした方がデータ見やすいのでは?といったことなどをアドバイスしたが、発表時間も7分ぴったりにもできており、言うことはほぼないといった感じだった。あとはまだ未完成のデータがあったため、そこに関してどのように見せるかなどを詰めた。いよいよ大会まで1週間なので、最後しっかり頑張ってほしい。
約1年間研究コーチとして一緒に歩んできたが、本人の頑張りや熱意があってこそ、ここまでレベルの高い研究になっていると思うので、最後は藤山くんの凄さを遺憾無く発揮してほしい。また、大会はもちろんだが、これからの大学生活でもさらに頑張って、より高みを目指していってほしいと思う。見ていてワクワクする子で、とても楽しかったです。(猪飼)