今回、5回目の面談を行いました。関東大会に向けてのスライド提出が完了し、またカイメンから単離した真菌についての興味深い抗菌作用の結果を共有いただきました。特に、生きたクロイソカイメンと死んでいると思われるダイダイイソカイメンとの間での阻止円が存在することが明らかとなりました。面談では、研究発表で特に重要な実験条件の明確な表現、そして発表内容の最適な順序についてディスカッションしました。研究発表はただの報告ではなく、聞くひとが理解しやすいストーリーを伝えることも重要です。実際の本番と同じ7分間での発表練習を行うことで、自信を持って発表していきましょう!関東大会まであと少しです(大庭)