1回目の面談ということもあり、まだ何も研究が始まっていない中でのスタートだった。高専はテスト期間が2週間と長いため、関西大会まで時間がないこと、これからの研究計画がかなりハードで
あることをタイムスケジュールの例を出しながら伝えた。研究費が入るまで何もできないというような雰囲気が感じられたので、むしろ入るまでが肝心で忙しく、大事であるということを伝え、何をするべきかなどの例をアドバイスした。5月、6月にどれだけ内容を煮詰めることができるかが、関西大会での結果に大きく作用すると思うので、ぜひ計画をしっかりと立て、メンバー同士協力して頑張ってほしい。(猪飼)