今日は、多摩科学技術高校、アドバイザーが加わってからの第一回目のメンタリングでした。

日本の河川に生息する魚類である、オヤニラミの行動性に関する研究に取り組みます。
オヤニラミの採取も完了し、研究がスタート！…するはずだったのですが、まさかの感染症発生。
出鼻をくじかれてしまいましたが、生物を扱う研究の厳しさを学ぶ良い経験になりました。

研究計画を立てる上で、あらゆる事態を想定することの重要性も学べたと思うので、今後に活かしていってもらいたいです。

文：アドバイザー（一色真理子）