5月30日、オンラインで初回面談を行いました。
このチームは3年前からヌマエビの研究を⾏っており、熊本市の様々なエリアでヌマエビ属の外来種が侵⼊し、ミナミヌマエビが絶滅の恐れがある状況になっていることを報告しています。
今回の面談では、今年度はどこでどのような調査をするのか、何を目的とするのかを確認しました。
「ミナミヌマエビを救いたい」という思いからまっすぐに研究に向き合う坂本さんのこの1年間が非常に楽しみとなる一時間でした。
これからが本番だと思いますが、様々な場所でエビを採りまくってデータを増やし、結果を導いていきましょう!これからが楽しみです。
アドバイザー:新村