2023.08.07

【玉野高校】面談5回目

研究は、単調には進まない。当初の目的や時間的な論理過程に忠実になりすぎると、かえって研究発表としてはわかりにくくなる。研究を他人に伝える時は、やはり研究の最大の目的を明示した上で、細かい課題の解決や謎の解明のために実験を進めた、という流れを整理して伝える事が重要となる。ミーティングは2時間以上かかったが、その部分についてはしっかり伝え切る事ができた。研究コンセプトとやっている実験、考察については一定の筋が通っている。地方大会での検討を祈りたい。(野村)

海と日本PROJECT
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