本面談ではアマモ種子を用いた発芽条件について議論し、優先順位の高い条件から発芽試験を行い計2回行う計画です。光の有無と塩濃度の8パターンから発芽試験を行う予定です。また、本実験ではモニタリングの実験が中心になるので初期条件をよく考え、また発芽の定義など一定の基準を定め観察することにしました。まず、種子の生死を確認するとともに発芽試験を進め発芽状態を確認することで条件の違いによる発芽率の差を模索していきます。
多く得られる結果を可能な限りわかりやすく図式化することを考えながら実験を進めていきましょう。