今回行った面談では、9月頃から行っている「メダカの放流個体の観察」と「環境変化時におけるメダカの動態観察」に加えて「外敵存在条件下における雌雄100個体の増減」の3つの検証を中心に話し合いを行いました。この3つの観察結果は非常に興味深い結果が得られた他、実験間における関連性が得られたことから、非常に白熱した話し合いが行われました。特に、放流個体の観察結果は考察が深く行われ、今後の結果次第ではメダカを安全に放流できるかどうかを理解する重要な課題のため、今後の研究結果を期待していきましょう!(冨本)