2024.01.15

客観的で定量的なデータの重要性

新年になり、初めての面談となりました。年末に行った面談でスライドを訂正したため、聴講者にどのように伝えるかが大事でしょう。そこで、今回はpHの実験器具の手配に時間がかかることもあり、海洋性細菌の色の解析を行うこととしました。この解析を行うにあたり、写真の撮り方から改良いたしました。そして、image Jを用いて解析することで主観に頼ることなく客観的で定量的なデータが得られるでしょう。どこまで正しく結果が出るかは、今後のがんばり次第ですので、苦労することもあると思いますが、頑張りましょう。

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
PAGE TOP