今回のメンタリングでは研究内容の報告を行いました。
この研究は宮城水産高校の先行研究とアドバイスもあり、本格的な魚醤生産を実現するものであって、私は感心するばかりでした。最初の実験では強烈なにおいが発生したみたいですが、材料の鯉の泥抜きをしっかりやることで見事に対応していました。
実験はまだ始まったばかりでデータも少ないですが、私はいい魚醤が作れるのではないかと期待しています!発酵には少しばかり時間がかかりますが、次回のメンタリングでの結果報告が楽しみです!
研究アドバイザー:愛媛大学 脇 啓人