メンタリング2回目。実験を始めた段階では、まずは小さく試してみましょう。最初から「勝負データ」をとりにいかないほうが良いです。ひとまずやってみた結果が良さそうであれば、次へ。人に何かお願いや協力を頼む場合や、提案する場合などでは、予備データがあると強いです。まずは、ざっくりやってみて、良い条件を絞り込めば良いと思います。実験は最初からうまくいくとは限らないので、やってみては繰り返す「トライアンドエラー」が大切です。間違えることや、思っていたのと違う結果になることもよくある事だと思います。そういう場合でも「間違えた」「自分が悪い」等と思わず、次に繋げるステップにしていけると良いと思います。

アドバイザー：神庭圭佑