第二回の面談でした。コロナがなかなか収まらないなか、予定通りの実験が進められないようですが、採血の練習をキュウセンの代わりに金魚で行ったり、実験の計画を立てたりと、これからの観察の準備にじっくりと取り組めたようです。「どのような観察を行なうのか」という事も面談を通してだんだんと具体的になってきています。観察対象であるキュウセンはまだ捕獲できていませんが、捕獲場所に馴染みのある方々にお話を伺うなどして、情報を集めています。次の面談ではもっと具体的な観察手順などについて意見交換ができればいいなと思います。また、キュウセンも次回までには捕獲できる予定という事なので、実際に飼ってみての感想を聞けるのが楽しみです!観察に必要な数、性別が上手く捕獲できるといいですね!
アドバイザー:田中絢音