第二回面談までの調査・実験により、タイワンシジミが同じ場所にとどまる割合は、小さいとわかった。また、タイワンシジミの稚貝は、ハゼなどの魚類のエラや体表に付着することがわかった。これらの結果から、タイワンシジミの分散能力が大きいことが示唆された。より強力な証拠を得るために、次の面談までに、より発展的な調査と実験を行う。
アドバイザー:佐野