2020.07.11

【浜松学芸】タイワンシジミは分散能力が高い

第二回面談までの調査・実験により、タイワンシジミが同じ場所にとどまる割合は、小さいとわかった。また、タイワンシジミの稚貝は、ハゼなどの魚類のエラや体表に付着することがわかった。これらの結果から、タイワンシジミの分散能力が大きいことが示唆された。より強力な証拠を得るために、次の面談までに、より発展的な調査と実験を行う。

アドバイザー:佐野

海と日本PROJECT
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