2020.07.21

【今治北】実験環境は整った!

前回の面談では装置の部品の関係で完成までに時間がかかると言っていたが、今回はもしもの時に備えた手動装置を見せてくれた。まずは実験ができる環境が整っていて安心した。ただ手動の装置では、実験条件を統一出来るのかという懸念があったので、1度実験が終わってから改良点を含めてディスカッションしていきたい。波の評価方法やリーフの形状については、しっかり仮説を立ててから実験を始めて欲しいと思っている。
次回の面談で結果と仮説を聞けるのが楽しみである。

アドバイザー:正田亜海

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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