実験の方法と結果について共有してくれた。事前に実験方法のデータも共有してくれたので、そのデータをもとにどのような実験をしたのか共有してくれた。実験から得られたデータをどのように分析したのかを一緒にディスカッションをした。まだ何故そう考えたのか、どの様に考えたかについてはイメージが出来ていないようだった。本番に向けての、研究目的、何を明らかにしたのかななどまだ言語化できていない部分を次回までに考えてくる課題を出した。次回の発表が楽しみである。
実験はしっかりと同じ条件で行われ、消波ブロックの形状によって波の消え方の違いをデータで取ることができていた。装置が出来るかドキドキしたが、しっかりデータを取って来ていたので良かった。
アドバイザー:正田亜海