第七回の面談でした。前回の面談後から、「婚姻色を持たない魚種」として金魚を40匹ほど取り寄せて地区大会前との対照実験に取り掛かっているそうです。最初の実験で用いたタナゴと、今回の実験で使う金魚では生態が違うので、ネットリサーチなどを通して相違点を把握しておくことは次の考察に役立つはずです。
また、今回の対照実験に関して、前回の実験から考察したことを踏まえて少し変えるか、対照実験であるから何も変えずに同じ条件で観察するか、試行錯誤されていました。
冬の飼育は水温管理など、心配になることが多いと思いますが、実験をスムーズに進められるよう頑張ってください!
アドバイザー:田中