採択を受けた上での、初めてのGoogleHungoutを用いてミーティングを行いました。回線があまり快適ではない中、生徒からまずは研究開発の現状をプレゼンテーション。
「ノリの植物工場工場を作りたい!」というパッションのもと、まずは塩分濃度をどこまで下げても岩のりが育つかを検証。人工海水や栄養素の濃度をどのような条件を変えておけば、研究として成り立つかを考えました。
人工海水は通常3.5%くらいなのですが、2.0%まで下げても岩のりが育つという先行研究があり、すくない濃度でも可能かをまずは検証したい。