2017.06.19

鶴翔高等学校:17/06/19 地元の水産系廃棄物を農業に活用する

鶴翔高校の研究テーマは、地元の水産系廃棄物であるウニを使った発酵液づくりです。

ウニの発酵液作りは次の工程で行います。
1,港に行ってウニをもらってくる
2,ウニを手作業で潰していく
3,糖蜜等を加える
4,発酵させる

発酵させる期間は約二ヶ月。
無処理区、発酵液50倍区、発酵液75倍区、発酵液100倍区の希釈倍率区でそれぞれ農産物を作り糖度や収穫量等の調査します。

地域密着型の研究結果に要注目です!

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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