2017.09.21

早稲田大学本庄高等学院:9月21日 ノートが計算式でびっしり!綿密に計算して研究を進めています!

海底資源、レアアースの調査や、地震による海底の地形変化の調査などで活躍する場が増えている小型水中ロボット。この研究チームは、水中ロボットでも、バラストを使った今までにない画期的なアイディアのもと、安価で使いやすいロボットの開発を目指しています。バラストを外したときに浮上する速度、それを制御するために必要な重さなど、ノートを数字でびっしりにして綿密に計算をおこなっています。次は流体力学的なシミュレーションもいれながらさらに研究を加速していきます。

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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