第4回目の面談では、3月までの研究計画と開発の課題についてディスカッションを行いました。
マリンチャレンジ九州・沖縄大会では発表で数値を出すことができなかった、という反省がありました。また、カメラによる卵の検出を実際の海でやってみてはどうかというアドバイスも多くいただきました。今後は、卵の採取機構の開発と、水中での卵認識の実験に注力して研究を行います。採取機構の開発では、部品の設計や精度に時間をかけすぎず、まずは手を動かしながら機構のコツやヒントを探していくことにしました。
リバネスが開催する中高生の学会「サイエンスキャッスル」でも発表予定です。よりパワーアップした結果を見せられるように頑張って行きましょう!
戸上