いよいよ5日後に迫った中間大会に向けて、プレゼンテーションの発表練習を行いました。課題となったのは、グラフデータの説明の仕方。仮定していたほどに、劇的な結果が得られなかったことがネガティブな印象を与えるような話し方になっていました。

けれども、この実験方法では大きな数値変化が出なかったことも大切な「実験データの1つ」です。これをしっかりと伝えて、今後の展望を語る構成に急遽変更することになりました。

この研究をする意義やクロマトグラフィーに挑戦するという斬新な実験方法に至った経緯。また、それぞれの結果に対する考察など、紺野くんを中心とした研究メンバーの想いもさらに加えた発表にできるよう、アドバイザー関さんの熱い指導が本番まで続きそうです！頑張リましょう！

写真は夏のイシクラゲ採取の様子！大切な実験対象を頑張って探します！