本日第一回目の面談を行いました。芦北高校は、アマモ場造成活動に取り組んで18年ほどになり、当時の数十倍までアマモ場面積を拡大させることに成功しています!昨年度の大豪雨でヘドロが堆積し、アマモ場に影響を与えていることに注目し、ヘドロをなんとか有効に使えるかもしれないという発想から、すぐに予備試験を始めました。ヘドロはアマモの成長を支えている可能性が見えてきました。ヘドロを有効に使えるようになれば、芦北だけでなく同じような状況に陥っている地域へも展開ができると思います。まずは地方大会にむけてたくさんディスカッションをしながら頑張っていきましょう!
(アドバイザー:中嶋)