第2回目となる面談では、研究手法について話し合いました。具体的には、現在の研究で行き詰まっているところをピックアップして「どうしたら改善できるか」を文献調査も交えながら議論しました!現状、メキシコサンショウウオの生活リズムを明らかにするための映像解析や脳波測定に試行錯誤中。しかし、その過程で大学や動物病院の方々の協力を得ていて、すでに他者と共同で研究を遂行するための素養が身についています。頼もしいと感じました!
研究が思い通りに進まない中で「地方大会に向けてどのように研究をまとめるか」、不安を感じていると思います。しかしながら、すでに審査を得て研究計画・構想を評価されていることを忘れないように。十分、素敵な研究アイデアを持っているので、自信をもって研究を推進してください。つまずいたときは、いつでもサポートします!(柳田)