第8回目の面談では、年末に今治の造船所を再訪問した際に得られた情報を共有し、今後の研究のまとめ方と具体的な実験方法の策定を行いました。研究内容が船舶の省エネの実現を目指していることもあり、ペルチェ素子を用いた実験で得られた総発電量から具体的に船舶のどの部分に対して電力を供給することができるかを算出することになりました。今治の造船所の方々のご協力のおかげで、研究の実効性を議論するところまで来ることができています。研究の将来性の高さをかいま見た面談となりました。
第8回目の面談では、年末に今治の造船所を再訪問した際に得られた情報を共有し、今後の研究のまとめ方と具体的な実験方法の策定を行いました。研究内容が船舶の省エネの実現を目指していることもあり、ペルチェ素子を用いた実験で得られた総発電量から具体的に船舶のどの部分に対して電力を供給することができるかを算出することになりました。今治の造船所の方々のご協力のおかげで、研究の実効性を議論するところまで来ることができています。研究の将来性の高さをかいま見た面談となりました。