初回面談では、これから行う①船舶の模型作りと②ペルチェ素子を用いた発電に利用する、実際に船舶内で発生する温度差の再現について議論しました!
造船の町「今治」にちなみ、地球温暖化問題を見据えた「省エネ船舶を実現したい」という研究テーマ。非常に重要なテーマである一方でスケールの大きなテーマなため、実験をどのように展開するかがポイントになりそうです。早速、実際の船舶を再現する模型をどうやって作るのかや、400℃の高温環境などを安全に再現することはできるのかといった議論が交わされました。初回から課題が相次いで発見され、それを乗り越えることは簡単ではありませんが、チームで一丸となって地方大会までにできることを最大限見つけて実行していきましょう!(柳田)