第3回目となる面談では、「船舶の煙突部を模擬した実験系」に導入したペルチェ素子による発電の実験結果から、今後の実験計画および地方大会までにまとめる内容について話し合いました。「船舶の模型作りの困難さ」という壁に当たりながらも、工夫して実験を実施できたことは素晴らしいです!その結果、今回の実験系を学校のプールに導入する案をはじめ新しい実験条件の検討が加速しました。
さらに行いたい実験のアイディアが沢山生まれてきましたが、地方大会の日程が迫ってきています。これからは、取得したデータのグラフ化や分析をしながら、地方大会に向けた発表スライド作りに専念する必要があります。いかに自分たちの研究内容をわかりやすく説明できるかがポイントとなります。受験勉強と並行しながらこの活動を進めるので大変ですが、チーム一丸となってこの山場を乗り越えていきましょう!