2022.07.14

【大阪府立 芥川高等学校】3回目の面談

前回の面談では、投網でブラックバスがよく獲れそうだということで、投網によるサンプリングを継続していましたが、思うようにブラックバスが獲れず、協力をお願いした機関からもサンプルが手に入らなかったので、文献調査や聞き取り調査を行う方針に切り替えることにしました。それに関して、エビがブラックバスや他の魚種の個体群動態に影響しているのではないかという新たな仮説を自分で立てられた事はとても素晴らしいことです。また、新入生からも新しいアイデアが出ているとのことで、入江君がまいた種がしっかり育ち、本研究が発展していく土壌ができつつあるのも良い事だと思います。発表資料作成にも既にとりかかっているとの事ですが、一度振り返ってみて、どのデータでどのような議論をするかを確認しながら進めていきましょう。(研究コーチ:小林)

 

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