2022.07.21

【栄東高等学校】新たな研究テーマの提起

研究チームの成果が共有されました。今回では、前回までの研究成果に加え、新たな研究テーマが提起されました。それは、マルスズキやトビエイソコケグチの耳石の形状が生態的特徴にどのように影響するかについてです。これにより、魚類の生態的特徴に関する研究にも貢献することが期待されます。また、画像解析によって、マルスズキの個体差の原因となる画像が見つかったことが報告されました。これによって、魚類の形態や進化に関する研究に新たな知見がもたらされることが期待されます。最後に、今後の研究に向けて、より多くのデータ収集や解析が必要であることが話し合われ、研究チーム全員が引き続き協力して研究を進めることが確認されました。次回の会議では、更なる進展が期待されます。(研究コーチ:高橋)

海と日本PROJECT
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