カサガイの胃内容物の調査がしっかりと進んでいました。また、野外でのカサガイの生息状況(個体数・大きさ)にもしっかりと着目してデータ採集ができていて、生態学研究における周到さを感じました。海藻の同定、産卵実験、とこれからも課題が待ち構えていますが、研究計画もよく練られているので殆ど心配することがありません。怒涛のデータ採集、応援しています!