2017.06.27

宮城県気仙沼高校:17/6/27 第1回定期面談「仲間と研究しよう」

自己紹介を行った後、研究の現状について共有した。斉藤君は5回程度調査に赴いており、定期的に部内で交代で調査を行うことで継時的なデータをとっている。砂の粒度、鳴砂のメカニズム、生物の変化など浜をテーマに多様な調査を部活として行っており、継続的な調査がduty化しているように思われる。そのため、テーマの中の1つに斉藤君が焦点を絞って研究をまとめるにはかなり馬力が必要に思われる。

海岸工学の東北大学の専門家や、干潟の生物の研究をしている志津川高校などをアドバイザやメンターから紹介することで、研究を活性化できないか思案しながら面談を行った。次回は実際に発表予定の内容をまとめてもらい、研究の流れそのものを議論したいと考えている。

東北大 田中

海と日本PROJECT
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