今日は三回目の面談を行いました。すでに第五回目の実験が終わって、ペースがとても速いです。第四回目の実験はスターラーバーを回していたため、機械の熱で水温が上昇して、共生生物の生息に影響を与えました。そのため、第五回目の実験では改善点をしっかり意識して行いました。また、今の季節は昼間が暑く、水温が上昇して、エビにとって居づらい環境になりますので、水温を下げる方法を色々考案しました。そして今回の実験では、川水の条件と、リン酸濃度を調整した川水の条件で、共生生物はほぼ同じような減少パターンを示しましたので、リン酸の濃度はエビと共生生物の生息に悪い影響を与えていないと考えられます。そのため、これからの実験でリン酸濃度を上げて、エビの生息に影響を与える濃度範囲を探りたいです。（劉美辰）