2023.06.02

【久喜北陽高等学校】面談二回目

一回目の面談後に、早速実験の条件を変えてもう一度実験をしてもらいました。前回のプレ実験から面談で指摘されたいくつか改善点を心に留めながら、実験を進めたように見えます。実験結果も分かりやすく表にまとめ、そして面談時に自分らの考察を説明してもらったので、仮説から考察まで一連の流れをしっかり掴めていると感心しました。何点か質問をしてもらった後に、今後の実験計画を決めました。今までの実験では純水にイオン溶液を入れてエビを飼育したが、結果として、川の水でも共生生物が減少したことで、水質以外にエビの生息に影響する要因として、植物プランクトンが考えられた。改善点として、これからは川の水にイオン溶液を入れ、植物プランクトンの不足による共生生物数の変動を抑えたいと考えている。(劉美辰)

海と日本PROJECT
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