2回目の面談でした。実験対象の魚も集まり、いよいよ実験が始まりそうです。共有してもらった実験計画も、見せていただいた設備も今まで先輩方が行われてきた実験の反省点や良い点を生かしたものでとっても立派でした。とはいえ、タナゴが思うように餌を食べてくれなかったり、個体差があることで結果が不安定になったり、観察相手が動物だと悩むことも多いと思います。そのような中、魚たちの気持ちを考え、日々観察することで実験以外での発見が生まれるかもしれません。「このまま実験を始めてもいいのか」という不安もありそうですが、実験をしてから気づける新たな工夫点もあるので、思い切って始めてしまいましょう!
アドバイザー:田中