4回目の面談では、これまでの研究結果を整理し、研究背景を明確にした上で、地方大会に向けた今後の行動計画を確認しました。これまでたくさん行ってきた実験結果を整理してもらい、それぞれの結果について議論しました。実験前にこうなってほしいと最初に予想した結果と違う結果になった時、失敗したんだと捉えがちです。私もよく落ち込みます。しかし、重要なのはどうして予想と異なる結果が得られたのかを考えることです。よく観察して、いろんな可能性を考察することで、次に行う必要のある実験や新しい研究テーマを思いつくようになるのだと思います。
地方大会まであと少しです!頑張っていきましょう!(大庭)