さあ、2018年のマリンチャレンジ プログラム
「ミズクラゲにおける感覚器と傘の開閉運動の関係」の研究メンタリングが始まりました!
さっそく大学の研究者に相談にいき、小さなクラゲを100匹ほど提供してもらったそうです。
研究計画としては、傘の周辺に8個ついているという平行感覚を司る部分を切除するという実験なのですが、直径1cmにもみたないクラゲだったので実験ができていないという状況。
もうすぐ海でミズクラゲが獲れるということなので、とりあえず試験管に小さなクラゲを入れて動きをどう計測するかを検討しているとのこと。
まだまだ研究は始まったばかり。今後の展開が楽しみです。
研究メンター:リバネス 伊地知 聡