2023.07.28

【姫路市立飾磨高等学校】3回目

ここまで、新しいサンプルの入手ができず、実験を行うことができませんでした。しかし、生徒たちは新しい観察や成果をまとめることで、ここまでの「研究」を確立してきました。スライドは、まだまだ荒削りではありましたが、データも十分にあり、自身で考察を考えてきて、自分たちの「研究」を楽しんでいるようにみえます。いち教育者として、学生が研究を楽しむ様子は、とても嬉しく、生徒とともに自分の成長を感じることができます。いよいよ本番の地域大会が間近にせまり、ここからは生徒たちの練習にかかってきます。これからSlackでの議論を重ねて、より見応えのある発表になるように、生徒たちの頑張りがたのしみなところです。(高橋宏司)

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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