志津川湾のかもめ
志津川高校2回目です!
今日は、プレゼンテーション発表練習をしました。
7分で話すには流れをしぼって〜〜〜〜、というのは他の学校で書いているとの同じ指摘なので、ここでは省略なのですが、今回気がついた事を紹介します。
発表をする時に、始めに●●を調べようと思いました。という事があると思うのですが、結果にその結論がかかれていない学校が時々あります。
聞いている人の気持ちとしては、「そうか、●●を知りたいんだな。結果が気になるな」となっているのですが、最後その結果や結論がないと「どうなったの〜!?」とモヤモヤしてしまうのです。ここが整理できて話せるとスジが通ったプレゼンになると思います。
挑戦してみくださいね。
それにしても、地域に自然資源の価値を高校生が調べて発信するなんて、とても素敵な研究だと思います。これをブームではなく文化にするにはどうすればいいのでしょうか。
個人的には、仲間を増やして続けていく過程こそが「文化」なのだと思います。ということでこんな事を提案してみました。
それは、「定期観察会の実施」です。吹奏楽部が定期演奏会をして地域の方を招待しているように、部活動で地域の方を招いて、定期観察会をするのはどうでしょうか。価値を自分たちだけで深めるだけでなく、地域の方と共有する事につながります。
私も参加したいですね。
志津川高校の活動をサポートしていただいている阿部先生の資料がありました。阿部先生も私の大学の先輩のお知り合いとの事で、これまた運命の出会い、、(まだお会いした事はありませんが)
http://japan.wetlands.org/Portals/23/WWD2017_symposium_Abe.pdf
リバネス百目木