研究における対照実験についてアドバイスできた事で、自分の研究経験が研究コーチとしてのアドバイスに活用できていると実感した。また、研究において他人とディスカッションする際、実験の概要や様子などを説明した資料等が無いと難しい、という事も改めて実感した。本チームは、実験目的を正しく理解し効果的な実験をデザインする能力が長けているので、その点を他人に効果的に伝えるスキルを養っていく事で、必ず客観的評価の高い研究を遂行できると考えている。以上のように、多面的に本チームの成長と研究の発展を支えていきたい。(野村)