予備実験段階でのDNA抽出が上手くいっていないようで、どうしたらいいかをディスカッションしました。次までに色んな条件でDNA抽出を試してもらうのと同時に既に調整済のフェノールの購入検討もしてもいいのでは?とお話を進めました。
またプライマーの設計についての確認も行いました。基本的な要素は揃っていたと思うのですが、確実に進めるため、研究コーチの相馬さん(龍谷大学)にも情報を共有し、アドバイス等をいただくことにしました。次回までにDNA抽出問題を解決し、プライマー設計・実際にどのような結果を得られて、どのようなスライドを作ることができるのか等を相談できる材料をお互いに用意したいと考えています。(研究コーチ:橋本)