2021.06.25

データの可視化に挑戦だ!

チームは今回のミーティングまでに,1回目の野外調査を行ったようです。生物相を調べる研究は,分類群ごとにある程度手法が決まっているため,発展性やゴールについては生データを集めながらでも考えることができます。また実際にフィールドで感じたことが,発展性について考える上で重要だったりします。実際にフィールドに足を運んだことは,本研究を進める上で大きな一歩だと思います。現在チームメンバーは,データの解釈やどこに焦点を当てればいいのか悩んでいるようです。データを可視化し,それを頭に入れてフィールドに出向くと,新たな気づきがあるかもしれません。

海と日本PROJECT
このイベントは、海と日本PROJECTの
一環で実施しています
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